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ベッドルームクラバー-2007/6/27

なついあつが近づくと、決まってクラブに行きたくなる。

冷房ががびんがびんに効いた、タバコとあのフシューって煙出すやつの煙くせー大混雑のフロアで無性にはしゃぎたくなる。

でも実際はひと夏2度ほどしか行かない、"ベッドルームクラバー"だ。
だって、知らないヒトがいっぱいいてこわいから。いや、ちょっとだけね。

そんな僕は、クラブに行きたい気分なほとんどの日を、ベッドの上にあぐらをかき、Youtubeで音楽映像を夜な夜な検索する。

好きな曲の名前を入れて検索してみると、ほんとびっくりするくらいお目当ての音楽のPVが観れる。

1時間ぐらい、検索しては観るを繰り返すと、満足して眠たくなる。

いやいかんいかん。今年は満足しないぞ眠らないぞ。

ってことで、満足しないし眠りたくなくなるおおはしゃぎなPV5選を紹介してみる。

これ観てクラブ行きたくなる人がいたら、一緒に行ったり行かなかったりしましょうね。

C-Sixty Four/On A Good Thing
The CommodoresのFlying Highを、大胆にサンプリング、っていうか、Flying HighのRemixみたいな曲。Flying Highだからってスッチーを出してくる単純さが曲調によく合っている。

Sunfreakz ft Andrea Britton/Counting down the days
最近得に気に入っている、女性ボーカルのアッパーハウス。ブラジルのビーチではしゃぐ男女と曲調がまったく合っていない。だがそれがいい。

Sunblock/First Time
Robin Beckのまさに80sバラードをこねくりまわしておおはしゃぎにしてしまった曲。
映像も意味なくプレイメイツたちがおおはしゃぎでそそられる。

Alcazar/Don't You Want Me
スエーデンの実力派男女2人ずつユニット、Alcazar。男子チームのどっからどうみてもゲイファッションなところがアレで盛り上がる(この曲は男1女2時代のもの)。Human Leagueのマスターピースをがっぷり四つにカバーしてるところが好感持てる。PVのコンセプト会議に議事録があったらぜひ読んでみたい仕上がりに心ときめく。

Bob Sinclar/Sound Of Freedom
Discoさせたら右に出るものはもしかしたらちょっといるかもしれないけど(Dave Leeとか)あまりいない、フレンチハウスのハンサムことBob Sinclar。
おフランス人がラテン音楽つくったらこうなりましたって曲。今年の曲なので、クラブでもけっこうかかってるんじゃないかな。PVのコドモたちがひどく健康的でよろしい。



*しかし、エキサイトブログ、Youtubeの実際の画面を貼り付けられない仕様になっているのが激しく使えなくていらつく。

  by gomid | 2007-06-27 20:20 | 音楽

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