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日本人に対する期待と不安-2009/02/23

おはようございます

1週間ご無沙汰してました
この1週間、5感の異常から、ご飯もまる3日食べられず、めまいで立ち上がるのも大変で、あとPCの動作音が耳に障って電源をオフにしたままひたすら回復を待ち、寝ておりました
病院に行って、少しよくなりました
ふう・・・

で、こんな時間まで起きて、こんなサイトの文章(というか、コピペ)及び付けられたコメントをざーっと読んでみた
内容が、人の生死に対する話であって、文章を眺めている時から間違いなく米欄は荒れるだろうなあと思っていたら、案の定な展開

ソースあんならすぐ出せ/■アベックを犯して殺した19歳「未成年だからOKww」→無期懲役→現在40歳

VIPPERの特徴として、はてなキーワードには、
1.やたらテンションが高く祭り好き
2.しかし異常に飽きっぽい
3.統率がまったく取れていない
などの点があげられているが、まさにそれらを体現した、阿鼻叫喚の図
匿名性と更新に求められるスピードが、炭火を扇ぐうちわの役割となり、ある時は挑発、ある時は罵り、またある時は感情の吐露・共感の喚起、ある時はロジック(?)の応酬と、ハナから収まるわけもない、目的もへったくりもない(ま、当然だけど)コミュニケーションがなされている

諸々の条件がついてはいるものの、6,3,3,4の学校生活では、あまり十分には行われていないディスカッション、またはディベートらしき形態をとっており、自分の意見を持ち、相手に理解させ、論破するるためになんらかの自発的行動を起こすような人間が、一定人数いるのが見て取れる
学校で学ぶ機会が少ないことを、インターネットを通して実践できるということにちょっと驚いたし、暇人ばかりだということもあって、大変なパワーを注いでいることに驚いた
やっぱ、自分を信じてモノを言うことに慣れていないと、世の中何かと不便だし
また、特定の社会的な問題に対して、強弱あれど関心を持っているというのは、民度が決して低すぎるほどではないということが薄っすらではあるが読めるし
これは今後の日本人のコミュニケーション力底上げの「第一歩」として、ちょっと期待していいものなのではないかと思う

ただ、やっかいだなあと思うことも沢山あって

あるコメントを機に、米欄は、大多数の死刑存置派と、死刑廃止にポジションを置く少数に別れてディスカッションないしディベートの体をなしてくるのだけど、なんつうかはっきりいって成り立っていない
成り立っているように見せようと、一部の人間同士で様々な意見、反駁によるインタラクティブなコミュニケーションがなされるのだけど(その他大勢は、とりあえず意見言いっぱなしジャーマン)、まったく議論がかみ合わない

なぜかというと、議論の目的がいつの間にかどこかに言ってしまい、瑣末のくだらないことが、さも要点のようにコメントは続くからというのが一点
所詮ディスカッション、ディベートの真似事であり、スキルが追いついてないことが、その理由かと
(別にそんなことしたいわけじゃないんだけど?馬鹿なの?死ぬの?といわれればそれまでだけど)
ディスカッションで他者の言うことをまったく理解する努力をせずに創造的な意見を言えなかったり、ディベートで反駁が相手の反駁を呼ばない場をぶった切るへたくそなコメントにとどまっていたり

もう一つは、ディスカッション・ディベートにおける重要な論点を明確にしようとする人がほぼいないこと
微妙にいいキーワードが出てくるものの、茶化して終わったり、目もくれず、とにかく攻撃的な意見で場を支配しようとしている
この話で一番大事な論点は、「刑罰執行の目的は何なのか」なのだけど、この点色々意見が散見されるのに、ほぼ全ての書き込み者が、その点での見解の確認を行わず、自分の考える目的を「当然自明のこと」として、「廃止×存置」の結論を急いでいる
そして結果、廃止・存置と、感情/宗教(思想、道徳)・理性の2軸で4象限が出来上がり、議論の落としどころをさらに遠くしている

これら2つの理由は、上にあげたVIPPERの特徴から来るものなのかもしれない
VIP板まとめブログを何サイトか眺めたのだけど、熱狂的に異論を「フルボッコ」にし、飽きると突然「結論」といったり、主要な意見の細くなどには目を向けず、とにかく新しい視点を言ってみる、まとまっているように見えてまったく統制がとれていない様子などがその現れだ

だけど、これって、「2ちゃんだから」「VIPPER」だからで済まされる話ではないんじゃないかな、と
意外と日本人の中からランダムに抽出した6名で、未成年者による凄惨極まりない殺人事件なんかに対する適切な量刑をディスカッションさせたら、似たようなことが起こるか、議論が始まらないかのどっちかになるような気がするのだけど
だって、治安が比較的よく、かつ、宗教観を外に出すのがあまり好ましくないような空気のあるせいか、生死について深く考える機会が少ない、かつ知識教養を持っていない可能性もある日本人6人ちょっとで、死刑や無期懲役の意味の本質をうやむやにしたまま、確固たるわかりやすい理由に関して合意を持ち、結論を出すのは、その場のファシリテーターである裁判官のスキルがよほど高くないと至難の業であるように思えるし

やっぱインターネットでは、賛否両論ある、拮抗して、お互いを活かす議論を学ぶことは難しいのでしょうかね
もしそうなら、小学校高学年から、まともなディスカッション・ディベートの実践練習をしていかないと、裁判員精度を筆頭とした、社会情勢・制度の変化に対応できる人材は確保できないのではないだろうか

そんなこんなで、こんな時間です
さすがに寝る


BGM-起きたら更新
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  by gomid | 2009-02-23 07:11 | 他サイト

ヒメアノール-2009/02/16

古谷実の最新連載、「ヒメアノール」を読んでいる

古谷作品は、高3の受験前に、「稲中」にドはまりして以来、ほぼ全作品読んでいるのだが(「わにとかげきす」は途中まで)、「グリーンヒル」でギャグ漫画は終わり、「ヒミズ」からは一貫して、ふつうっぽい人々の中に潜む不安や欲求、狂気を、ちょっとした事件を重ね重ね織り交ぜることで、ああなっちゃったりこうなっちゃったりする作品が続いている

ぶっちゃけ本作品も、ヒミズ以降の作品と大して変わらない内容なんだけれども、わかっていても読んじゃうし、わかっていても、読後必ずへこむ・・・

今電気を消したら、自分も消えちゃうんじゃないか?とか、本気で思っちゃうくらい、へこむ

特に、ニートの俺にとっては、もうほんとかなりまじやばいくらい、へこむのだ

古谷作品のセリフは、「稲中」時代から心に残るものがあって、というか、グサっと突き刺さるものが多くて、少なからず僕の人生に影響を与えているのだと思うのだけど、こういう時期に読んじゃっていいのかなあ・・・
「あしたのジョー」から読めばよかったかなあ

追記:
2巻読み終わりました
いや、フィクションなんだけどね、なんつうか、「ふつうって何?」みたいな
これは、「シガテラ」読んだときも思ったことなんだけどね
僕はずっと「ふつう」であることに憧れていたのだけど
ふつうとふつうじゃないの境界線なんてなくて、ただ程度の差なんだよね
うつかうつじゃないかも、程度の差だし
日常生活が、(大小問わず)イベントの連続だとすると、それらのイベントには始まりがあって、必ず終わりがあるんだよね
で、また新しいイベントが始まる
イベントは、当然のごとく一つとして同じものはないから、つまりは、ふつうというものがあるとすれば、それは無限大分の1でしかないわけだよね
つまり、この世にふつうなど存在しないんすね
もしくはこの世に生まれた人間は、全てふつうなのかもしれないし
古谷は、「僕といっしょ」で、一般人とアウトサイダーには境界線があることを語っていたけれど・・・
読み終わって、超へこむと思ってたけど、自分は異端でもあるし、ふつうでもあるってキモチになって、少し落ち着きました
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  by gomid | 2009-02-16 01:43 | 日記

スチャダラとカエラ-2009/02/14

1月に出てたんですね

スチャダラパー+木村カエラ/Hey! Hey! Alright

別に名曲じゃあないけれど、スチャダラっぽいし、カエラっぽいしで、和みますな
ロックもヒップホップもしてない、目的がよくわからん曲ではありますが

PVは秀逸ですね
カエラはかわいいし、アニシンコボーズは、素って感じだし
審査員に「ともだち」がいるのにうけた

ま、皆さん元気でなにより!ってことで

スチャダラは、次回作に期待
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  by gomid | 2009-02-14 23:16 | 音楽

いまさらMySpaceをやってみた-2009/02/14

といっても、まだプロフィールすらまともに書いてませんが
mixiやgreeは、びちっとしたフレームに、コンテンツをキレイに収め、きちんとしたルールにのっとってマイページなりなんなりを扱っていく感じですが、MySpaceは、おもしろそーと思ったら、とりあえず何でも提供しちゃえって感じで、おもろさの幅は広いんじゃないかな、と

気に入ったのは、マイプロフィールに好きな音楽を貼り、音を流すことができることと、ミュージシャンが自分のプロフで音源を提供しているところ
何か嵐を起こしそうな予感させてくれますね

気に入らないのは、外部ブログを読み込まないところ
これはなんとかならんかねえ

なんかいろいろアプリがあるみたいなので、暇なときにでもいじってみようかと思います
(え?今十分暇だろって??あしたのジョーが全巻届いたんだYO!!!)

僕のプロフはこれ
よかったらフレンド申請してね
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  by gomid | 2009-02-14 01:09 | 他サイト

Media Luna-2009/02/13

Deep Forestの名曲、Media Luna(月の欠片、みたいな意味だったはず)

映像見てもらえばわかると思うのですが、ウミガメって、なんであんなに神秘的なんでしょうね

2003年にタイでダイビングした時と、昨年ハワイデシュノーケリングした時にウミガメの泳ぐ姿を見ることができたのですが、あえて誤解を恐れずに言うならば、宗教的な恍惚を感じた覚えがあります

ま、この映像は、そんなウミガメをうまくつかってるなあ、と

Deep Forest、はやく新しいアルバム出さないかなあ
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  by gomid | 2009-02-13 02:13 | 音楽

力石のテーマ-2009/02/08

1994年ごろかなあ
テニス部の同級生男女10人くらいで、メンバーの女の子の家にお泊りしたことがあって

昼間から慣れないお酒を飲み、無修正のAVを鑑賞し、音楽かけながら王様ゲームなんかやっちゃったりしてもう、そこらへんの合コンよりも過激な会合になっていったのですが
(てか、これを同じ部の中でやるのがおかしい・・・)

その時の家主のコがかけたあるCDに、ゲロを吐きながらも敏感に反応したのであります
(その時ゲロの世話も含め、僕を介抱してくれた女の子が、後の彼女となりますこれは余談)

そのCDが、これ
DRILL KING ANTHOLOGY

内容については、リンク先を参照すれば、ほぼ完璧にわかると思います
曲を聴かずとも、おもろく、センセーショナルなことがみてとれます

その中でも異彩を放ったのが、ギ・おならすい込み隊のモテたくて・・・(以前当サイトでも紹介しました)と、鳥゛留噛男(通称ドリカムw)の力医師でした

力医師は、明日のジョーの矢吹ジョーのライバル、力石徹のテーマソング、力石のテーマをモチーフにした歌なのですが、ちょっと前衛的過ぎてビビりました
酔いもいっぺんに覚める、ドリカム(瀧)のシャウトとフリースタイルな歌唱は、圧巻の一言です

この歌の原点となるパフォーマンスをまずは見てみてください
電気グルーヴ/力医師
3分丁度くらいからの、「ふりえ~、ふりえ~」って、ちょっとすごいです

残念ながら、ドリカムの力医師は、ようつべにあがってなかったのですが、雰囲気はこの映像で分かっていただけるかと

で、あらためて原曲の紹介をば
ヒデ夕木/力石のテーマ
今始めて知ったのですが、作詞はあの寺山修司なんですね!

もしかしたら賛否両論かもしれませんが、なかなかいいカバーソングであると思います
瀧のパフォーマンスは、原曲に負けてないです

ちょっと変わったカバーソングとして紹介しました
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  by gomid | 2009-02-08 04:23 | 音楽

日本のラッパーちゃん5選-2009/02/07

前回のエントリーで、「日本にも面白いヒトがいる」と言った以上、紹介しておかなければ、ということで、僕の好きな日本のHipHop5曲を紹介します


まずはこれ
スネークマン・ショー/咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー

伝説のラジオ番組、スネークマン・ショー(僕は聴いたことありませんでしたが、40手前あたりの方は、よくご存知なのでは)から出てきたキャラ、咲坂こと小林克也(!)と、桃内こと伊武雅刀による、日本初といわれているHipHop(?)トラックです
二人とも声がステキなのは、皆様もご存知のことかと思いますが、当時(1970年代後半から80年代前半)からいかんなく発揮していますね
僕はこの曲を聴いて、伊武雅刀がデスラーの声のヒトだってことを知りました
ちなみに近年Sketch Showにより、カバーっぽいことがされてます
スネークマン・ショー当時から、YMOとの親交があったみたいですね


次は、僕がHipHopを聴くきっかけとなったユニット、スチャダラパー
選曲にすっごい悩んだのですが、こいつを
スチャダラパー/Trio The Caps

ほんとは「コロコロなるまま」にしたかったのですが、ようつべになかったので・・・
この当時(1992年頃)から、BOSEくんのリリックはすごいです
リズムとライムが心地よく、かつ、ストーリーがあるのが特徴かな
よくありがちな、「俺をチェックしろYO!!」みたいなのじゃないんですな
この映像の最後に流れるキャストを見ると、お、こんなヒトが!!ってのがあっておもろいです
面白い話ではないけれど、昨年他界した、深浦加奈子さんも出演してます
スチャダラは、今でもおもろいからなー、ほんとすごいわ


アルファ & DJ TASAKA/エクスタシー温泉
DJ TASAKAは、電気GROOVEの作品やライブに参加していたので知っていたのですが、当時(2004年)テクノ×ラップの組み合わせが斬新で・・・と思ったけど、よく考えたら電気が昔からやってたか、まあいいやそれは置いといて、とにかくおもしれーこと考えるなあと思って聴いてました
その路線は今でも続いており、BENNIE Kとのコラボ「DISCO先輩」とかいい仕上がりになってます
ちなみにメンバーのTSUBOIくんは、リリー・フランキーの従兄弟です

次はこれ
餓鬼レンジャー/MONKEY4

熊本出身の彼ら
別にご当地っぽいわけじゃあないけれども、エッジがきいてる気がします
特にポチョムキン(映像でいうと、猿のお面かぶってるほう)の、独特のリズムとエロリリックが、キュンときます
ヨシくんもまあ、頑張ってる感じで
ちなみにこのPVに、まだ売れてない(?)頃のインリンが出てます
初めてこのPVを観たとき、この色っぽい女の子は何奴?と、必死になって検索したのを覚えてます


最後を締めるのは、Rhymesterです
宇多丸シショウは、僕の大学の先輩であります
彼らも、メッセージ性の強い曲をつくるタイプで
その中でも、彼らのコアな部分を語っていると思われる曲がこれ

Rhymester/B-BOYイズム

この曲は、もしかすると、日本のHipHopシーンをもっとも強く代表する曲かもしれません
スチャダラとえらく迷うけれども・・・
「何者にも媚びず」と言ってるだけあって、アメリカのHipHopに対しても、決して媚びたりへりくだったりしてないんですよね
先述のスネークマン・ショーやスチャダラが、ハードコアな海外のHipHopをかわすかのように、オモローに走ったのに対して、Rhymesterは、受け止めてクソマジメに本質を語ろうとしているわけです


以上ですが、人によっては、「あいつが抜けてる」とか、「この解釈はおかしい」とか思われるかたもいるかと思いますが、僕だってまだまだ紹介したい曲は沢山あります
あえて他にあげさせてもらえば、山田マンとGagle、そしてSUIKENは、ハンパないです
あとVerbalもあれはあれですさまじいと思いますし


こんな感じで
いかがでしょうか

ちなみに(ちなみに、が多いけど)、日本一のラップ・HipHopソングは、「今夜はブギーバック」です
これは、誰がなんといおうとも、絶対にです
この曲がなければ、今の日本のHipHopシーンはないと思います


以上!
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  by gomid | 2009-02-07 03:53 | 音楽

まことにすみまメーン-2009/02/06

昨日、一昨日のニュースだけど、練マザファッカーの「め~ん」のヒトこと、D.Oがタイーホされたみたいですね
コカイン所持・使用かー

練マザD.O逮捕でソロアルバムほか発売中止

なにもそんなところまでアメリカの人の真似しなくてもいいのになあ
こういうの聞いちゃうと、こいつ、魂がついてってないなあと思います
いや、音楽始めるきっかけなんて「かっこよさそうだから」でもいいと思うけど
魂ついていってないHipHop(カルチャー)って、かっこわるい(本場のHipHopのリリックなんて全然わかんない俺が言うのも何ですけど・・・)
そんなんガイジンの猿真似じゃんただの
こんなことだからJ-HIpHopってバカにされるんだよな
ほんとは面白いヒトたくさんいるのに

D.Oは、お笑いのセンスはあるコだったので、そちらでぜひ活躍してもらいたかったぜメーン
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  by gomid | 2009-02-06 13:05 | 日記

続・キュートン-2009/02/05

俺は面白かったと思いますけどね

鳥肌さんじゃないけど、いいたいことがないネタって大好きです

キュートン(2回目)


BGM-坂本九/ジェンカ
制作サイドのお粗末振りも、実にほほえましい映像
ジャンケンジェンカ、やったよね??
しかしなんで踊り手がみんな男なんだろう
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  by gomid | 2009-02-05 12:25 | 日記

キュートンー2009/02/04

キュートン

本日のあらびき団に、二度目の登場だそうです

増谷キートン(RIKACOのモノマネで有名、3分50秒あたり)率いるキワモノ芸人集団、キュートンは、けっこう舞台の回数重ねている、知る人ぞ知る存在だったみたいで

ねたの引き出しは多そうな予感がします

とにかく楽しみ楽しみ


BGM-BONNIE PINK/A Perfect Sky
この曲も知らなかったなー
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  by gomid | 2009-02-04 20:33 | 日記

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