2004年 03月 30日 ( 1 )

 

この世とあの世の境界線(桜を愛でる)-2004/03/30

a0009432_23622.jpg
29日に靖国神社、千鳥ケ淵で桜を見た。
物心ついてから毎年桜を見ているはずなのに、、毎年美しさに圧倒される。特に九段下を上り(あれ、なんか聞いたことあるな)、千鳥ケ淵沿いに遠めに見る、お堀の内側に見事に敷き詰められた桜の木々はあまりにもよくできすぎていて、まるで現実感が沸いてこないくらい美しかった。
皇居の周りに桜の木を植えまくっている理由の一つは、もしかしたら皇居とその中に住む人たちの神々しさの演出上必要であったからかもしれないなあと思ってみたり。お堀をとりまく桜によって、あの世 or 神の世界と現の境界線が引かれているように見えたなあ。
その凄惨な散り方にしろ、桜の木の下には死人がいる(帝都物語)だの戦没者を弔うために靖国に咲く部隊ごとの桜だの、桜って「死」とか「あの世」にふかーく関わる花なのでしょうね。だからこそあそこまで人の心を動かすのでしょうね。


BGM-舟木和夫/高校三年生
桜を見ながら缶ビールを飲んでいた時に、友人と僕がなにげに口ずさんだ歌。
その時代の人も俺らと同じように茣蓙しいて口あけながら桜を見上げていたんだろうなと、ちょっとレトロな気分にしてくれた。もう10年前なんだなあ。高校三年生。。
[PR]

  by gomid | 2004-03-30 02:37 | 日記

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE